306カブリオレ銀の雨漏り修理が完了したとのこと。
うれしすぎて、FM沖縄の有名番組「ゴールデンアワー」に投稿しちゃた。
思い切り読まれたはず。
ただ、私が現車に会えるのは来月終わり。
明日写真を撮ってもらう。
それを見て感動しながら、7月の仕事に励みます。
Peugeot306cabriolet |
去年8月。どこにも立ち寄らないコロナ走りが始まる。Peugeot306cabriolet |
これを見ていて飽きることなし。
フランス語わからないけれど、日本語の字幕つけられるくらい共感中。
饒舌に語れないから、語ってみたい気もする。
この306カブリオレを後に私が乗るとは思わなかった。ちょうど6年前の夜中に見に行って、防犯カメラに姿がバッチリ写っていたと思います。306カブリオレ美しい、雰囲気がある。Peugeot306cabriolet |
ちょうど6年前の深夜。プジョー沖縄・丸貴さんのストックヤードに、
誰も買い手がつかない306カブリオレがいました。
もともとプジョー沖縄さんが販売した車体。
下取り車として展示したけれど・・・・・。
このまま売れなければ解体になりそう、
というのを耳に入れてしまった。
こんなに美しいプジョーが解体なんてありえない。
幸いにもおともだちが購入、難を免れて今があります。
雨漏れが始まっていて焦りました。
右側も左側も、
三角窓の上付近から雨がダダーと落ちてきます。
ポタ、ポタ、ではなくボタボタボターです。
シャツもスカートもびしょ濡れ、A垣さんに連絡。
翌日引き取りにきてくれました。
306カブリオレとの短い逢瀬が終わりました。
Peugeot306cabriolet |
左後席の窓下パネル交換も、ステアリングのお弁当箱(?カバー)交換も、
同時に行ってもらう事になりました。
どんどん改善されてゆく、人の手がどんどん入ってゆくことの豊かさを感じる。
雨漏りが治ったら静かにひたすら走りたいです。
306カブリオレ、
半年ぶりに運転してみた感想。
エンジン最高、AL4最高、4WS最高、乗り心地最高、直進のN感最高、幌の開閉最高、ドアロックのズシャンと重く響く電磁音最高、運転席からの車体四隅の見切り最高、ウインカーレバー先端にあるホーンボタン最高、オートアンテナの伸び縮み最高、昔のパンタグラフ式の薄いワイパー最高、豆電球室内灯のほの暗さ最高、段差を吸収してしまうサスペンションとダンパー最高、揺れと振動を感じさせない座席最高、三連のエアコンスイッチパネル最高、灰皿内の豆電球照明最高、小径ハンドル最高、ピニンファリーナの車体紋章最高、クルマの雰囲気最高、
静かに滑るように走って曲がって止まって100点満点です。
雨漏りが治ったら200点満点以上ですね。
あともう一歩。
全焼後再建中の首里城近く。右奥の路地は昔の石畳み。カブリオレの車体デザイン、クレイモデルをヘラで一気に削ったようなシルエットが好き。Peugeot306cabriolet |
梅雨の中休みなのか、
空は厚い雲でも雨は降らなさそう。
およそ10ヶ月触らなかった幌は、見ると無残に汚れています。
さらに納車日の夜に雨が降って、幌に沁みた水を拭いたペーパータオルの繊維が
幌の黒い布地の目に入り込み、汚ない幌にしてしまいました。
翌朝、とにかく優先事項は幌と車体の洗車。がんばりました。
洗車場で、亀の子たわしにジフ洗剤をつけて幌を洗ったら、
泡が茶色くなっていたから相当です。
そして
拭き上げのときのタオルの繊維がたくさん幌についてしまった。
幌地獄です。
ひらめいて、幌が乾いてからコロコロ粘着テープで幌をコロコロしたら、
幌の目地に入り込んだ白い繊維が全部消えた。黒い幌に戻った。
幌が若返って車体も若返った感じです。
きれいなカブリオレを見たらすごく機嫌が上がって、
セイファー御嶽近くの知念岬まで走ってしまった。
カブリオレ、なんて乗り心地がよいんだろう。ラブ
幌を開けたかったのに小雨っぽい。カブリオレは幌をかけても雰囲気ある。Peugeot306cabriolet |
19年間無交換の幌です。くっついた白い繊維が 取れて、黒さが戻りました。Peugeot306cabriolet |
ビニールのリアスクリーン越しに見える後席ヘッドレスト、気に入っている。Peugeot306cabriolet |
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