ひとつきぶりに306を運転。
沖縄の梅雨のバケツを引っくり返したような土砂降りの中でも、
幌と窓ガラスの隙間から少ししか水漏れがなかった。すごい。
ありがとうプジョー沖縄・丸貴さん A垣さん!
それで雨上がり。
なんとなく冷房が効かなくなってきましたので、
久しぶりにプジョー沖縄・丸貴さんの工場へ直行。
電気自動車見ながら待っていると、A垣さんから電話。
「二階の工場へ上がってきてください」
整備工場久しぶり!
丸貴のメカニックのみなさんにご挨拶。なんか古巣って感じです。
ピカピカのシトロエン2cv(車庫に入れて殆ど乗らない。二年に一度おめにかかれるとA垣さん)、むかしのミニクーパーも車検整備に入っていて、個人的にすごくいい感じです。
306カブリオレはリフトで上がっていて、
A垣さんがカブリオレのフロントグリルのところをライトで照らすと、ドライアイスのような白煙がもくもくとでています。
「配管に穴ですね」
「水漏れ剤効く程度ではないですよね」
「配管の部品が新しくあるかどうか、探せない場合は作ります」
一時間後「新潟のゼロクラブに中古部品があるので、それでまずはしのいで。注文してよいですか」
という手配になりました。
新潟のゼロクラブさんには何度も部品のお世話になっては救われています。
ディーラーさんで中古部品使って保守整備してもらえるなんて、ふつうは奇跡の領域。
感謝しかありません。
「306はエンジンほんとうに完成されていますよね(ボソっと)・・」
と言ったA垣さん、いいわ。わたしの仲間だ。
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うまく撮れなかったけど、エアコンの配管からドライアイスのような煙がもくもくと |
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20年以上、沖縄本島の気候でよく持ちこたえてくれてます。 |
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いいわ、すごくいい眺め。 |