2021年5月29日土曜日

306カブリオレ、久しぶり

 

プジョー沖縄・丸貴のA垣さんが、

306カブリオレを半年ぶりに連れてきた。


久しぶりなA垣さんです。実物イケてます。

溶接した箇所見たいなあ、と私。

写真取るときは途中で幌を止めるでしょ、説明しますから今度工場へ来たときに。
それまでは途中で止めないでくださいね、とA垣さん。

それと、右後席側のパネルのフラップ(バネ付きのプラ部品)が
幌開閉の確認中に割れたので、
開閉に支障ないけど部品探してもらいたい、
部品来たらすぐ取り付けます、

とのことでした。
がんばります。

久しぶりの運転、野菜市場へ買い出し。Peugeot306cabriolet





新潟のゼロクラブさんに問い合わせ。
この部品カタログは役立ちすぎて宝物です。Peugeot306cabriolet



部品取り車から外してもらいました。
プラ表面の浮き上がりは「あるある」。気にしない。Peugeot306cabriolet。




ちょうど梅雨で今日も雨。しばらく幌は開けないと思う。

溶接箇所見たいなあ゚(•ө•)♡♡//

半年ぶりに見る306カブリオレは、すてき。

運転してもすごいすてき。

あれ?ホーンが鳴らないから
そのまま工場へ持っていって、
すぐに直してもらいました。

フロントのk島さんや前回1年間にわたった修理、今回半年の修理をしてくれたメカニックのみなさんに挨拶ができてよかった。
何度もこのカブリオレを直してくださって
ありがとうございます。

ホーン部分の接触不良、
ステアリングスイッチ左側(先端にホーンボタン)中古部品も工場にあったので、
付け替えておきました。とのことで一件落着です。
すごくよく鳴るようになりました。


丸貴さんの整備工場は聖地。ここは306カブリオレの実家なんだと思う。Peugeot306cabriolet


























2021年5月28日金曜日

306カブリオレ、突然あす朝に納車


 5月一月、マルチタスクで沖縄から出ないで働きました。

よくがんばったなあ。目処がたってきたところです。

この間の相棒は206ローランギャロス

大活躍してくれました。


なんというか、206はすてきだし実用的だし非の打ち所がない。


一ヶ月運転していたので

沖縄自動車道を2速ホールドで

時速80キロで走る=5千回転くらいで巡航をして、

回りやすいエンジンになるように慣らしていました。

ほんとうに早く吹け上がるようになるんですね。

206RCになった気がします(笑)。

すごく好みな感じになりました。


沖縄自動車道の中城サービスエリア。寄らずにはいられません。






一方で銀306カブリオレ。

あと二ヶ月後に車検なので、

このままマルキさんの工場で預かってもらい、微調整してもらいながら、

7月の車検後に納車、をお願いした方がいいかもしれない。

プジョー沖縄・丸貴のA垣さんに相談してみようかなと思った翌日(今日)、

電話が鳴って、

「A垣です。あすの朝カブリオレをお届けします。」

となりました。


ある日は突然くる。


「それでご相談なんですが・・・・・・(この余白怖い)、

ドアがちょっと・・・・・(この余白まじ怖い)・・・・なんですが、

ヒンジを上げると、窓ガラス4枚の高さを全部調整し直すのですが、

もう調整の幅が残っていない可能性があって・・・・(余白)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(沈黙)」

「A垣さん、ドアが開かないとか?新たな修理案件発生ですか?」

「いや、書いていただいた修理箇所一覧の下の方にあって、ヒンジが下がっている、

という項目です。確かに少し下がっていますが、

これを直すと雨漏りが止まらなくなる可能性もあって、

いま雨漏り止まっていて、ドアも正常に開閉できますので、

もしよかったらこのままお使いいただいて、それでもだめとなったら、

ぼくら全力でまた直しますので、いかがでしょうか」


がーん。自分が書いた修理お願い箇所を忘れている。

なんということでしょう。

A垣さんすみませんでした。

普通以上に動いて、普通に屋根が開閉でき、普通に窓4枚が上下できて、

雨漏りがほとんどなければ、他に何がいるというのでしょうか。


今回お願いした大修理ですが、

A垣さんもわたしも、見積もり出すのももらうのも

全く忘れていたことに今日気がつきました。

どんとこいです。

私はすぐに酒屋さんへ走って

オリオンビールの箱をメカニックのみなさんへのお礼の気持ちで206に積みました。

306と入れ替えで、206の12ヶ月点検です。

どうぞよろしくお願いします。


9ヶ月前、幌を屋根に突き刺して壊したとき、物凄い速さで駆けつけてくれたプジョー沖縄・丸貴のA垣さん Peugeot306cabriolet




一年半前。赤いマリリン(307cc)を東京へ送り出す前。3台の記念写真 Peugeot306cabriolet




プジョー沖縄・丸貴さんの真夏の夜の風景。国道のオレンジ色のライトで照らされて、外国みたいな風景です。Peugeot306cabriolet



















2021年5月11日火曜日

306カブリオレの幌の収納蓋の部品

 銀カブリオレは一年点検+幌開閉の大修理をお願いしていて6ヶ月目が経過です。

プジョー沖縄・丸貴さんの整備工場で、「謎のチェックランプが点いたが場所が特定できない」という難問も起きて、さらに混迷を深めていた様子です。

連休前、プジョー沖縄のA垣さんから、銀カブリオレの部品探し依頼が飛び込んできました。

幌をしまう車体箇所の、蓋のロック部品です。さっそく探すと欧州に2件、新潟に1件ありましたので、一番早く届く新潟に発注。部品取り車3台のうち一台にその部品が残っていたので外して送ってもらいました。ラッキーです。

二ヶ月後の7月に車検なので、もしかしたら一年点検+車検+修理=納車かもしれない。A垣さんも明言を避けてる。カブリオレを不注意で壊したのは私なのでそれ以上は聞けない。A垣さんとメカニックのN村さんの肩をもみたい。ふたたび蘇った306カブリオレに会える奇跡を夢見ています。


Peugeot306cabriolet


Peugeot306cabriolet

Peugeot306cabriolet


部品取り車から外してもらい沖縄着。Peugeot306cabriolet

2箇所のボールジョイントを動かしてみると頭がくらっとした。
複雑怪奇です。Peugeot306cabriolet






Peugeot306cabriolet