2021年5月28日金曜日

306カブリオレ、突然あす朝に納車


 5月一月、マルチタスクで沖縄から出ないで働きました。

よくがんばったなあ。目処がたってきたところです。

この間の相棒は206ローランギャロス

大活躍してくれました。


なんというか、206はすてきだし実用的だし非の打ち所がない。


一ヶ月運転していたので

沖縄自動車道を2速ホールドで

時速80キロで走る=5千回転くらいで巡航をして、

回りやすいエンジンになるように慣らしていました。

ほんとうに早く吹け上がるようになるんですね。

206RCになった気がします(笑)。

すごく好みな感じになりました。


沖縄自動車道の中城サービスエリア。寄らずにはいられません。






一方で銀306カブリオレ。

あと二ヶ月後に車検なので、

このままマルキさんの工場で預かってもらい、微調整してもらいながら、

7月の車検後に納車、をお願いした方がいいかもしれない。

プジョー沖縄・丸貴のA垣さんに相談してみようかなと思った翌日(今日)、

電話が鳴って、

「A垣です。あすの朝カブリオレをお届けします。」

となりました。


ある日は突然くる。


「それでご相談なんですが・・・・・・(この余白怖い)、

ドアがちょっと・・・・・(この余白まじ怖い)・・・・なんですが、

ヒンジを上げると、窓ガラス4枚の高さを全部調整し直すのですが、

もう調整の幅が残っていない可能性があって・・・・(余白)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(沈黙)」

「A垣さん、ドアが開かないとか?新たな修理案件発生ですか?」

「いや、書いていただいた修理箇所一覧の下の方にあって、ヒンジが下がっている、

という項目です。確かに少し下がっていますが、

これを直すと雨漏りが止まらなくなる可能性もあって、

いま雨漏り止まっていて、ドアも正常に開閉できますので、

もしよかったらこのままお使いいただいて、それでもだめとなったら、

ぼくら全力でまた直しますので、いかがでしょうか」


がーん。自分が書いた修理お願い箇所を忘れている。

なんということでしょう。

A垣さんすみませんでした。

普通以上に動いて、普通に屋根が開閉でき、普通に窓4枚が上下できて、

雨漏りがほとんどなければ、他に何がいるというのでしょうか。


今回お願いした大修理ですが、

A垣さんもわたしも、見積もり出すのももらうのも

全く忘れていたことに今日気がつきました。

どんとこいです。

私はすぐに酒屋さんへ走って

オリオンビールの箱をメカニックのみなさんへのお礼の気持ちで206に積みました。

306と入れ替えで、206の12ヶ月点検です。

どうぞよろしくお願いします。


9ヶ月前、幌を屋根に突き刺して壊したとき、物凄い速さで駆けつけてくれたプジョー沖縄・丸貴のA垣さん Peugeot306cabriolet




一年半前。赤いマリリン(307cc)を東京へ送り出す前。3台の記念写真 Peugeot306cabriolet




プジョー沖縄・丸貴さんの真夏の夜の風景。国道のオレンジ色のライトで照らされて、外国みたいな風景です。Peugeot306cabriolet



















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