久しぶりに306カブリオレを運転。
夜中に那覇中央局のポストに郵便物を投函する=高速を使って少し遠くまで走れる。
(屋根を開けても室内にほとんど風を巻き込まない307ccとは異なり)
306カブリオレは風が巻き込んでくる。オープンカー感ばっちり。
高速道でも路面に吸い付くように「まっすぐ」走るし、
モーターを介さない本物の油圧パワステで動かす細い小径ハンドルのしっかりした反応。
306カブリオレの、クラッシクなイタリア型スパイダーを感じる端正な気配と
鋼板と帆布とガラスで構成される車体の質感。趣きがあります。
206もそうだけど、リアサスのトレーリングアームの動き方が好きで、
リアサスが水平に取り付けてあるのも素敵で、なにより
306独自の、慣性式の後輪4WSの効き方がいいです。
そして踏めば速い。矢のように飛んでゆきます。
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peugeot 306 cabriolet okinawa japan 2022/04 |
夜中に開いているお店はコンビニ。
ファミマでコーヒーを買って、
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peugeot 306 cabriolet okinawa japan 2022/04 |
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次にセブンでアイスを買って、スマホを見ながらカブリオレの車内でひとりで食べる。
忙しかったのでなんて贅沢な時間なのでしょう。
自分へご褒美あげました。
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peugeot 306 cabriolet okinawa japan 2022/04 |
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那覇、夜中の気温23度です。
高速道路を走ると肌寒いのは半袖アロハシャツで乗っていたせいです。
暖房いれたらちょうどいい感じで、那覇の真夏の夜っぽくなりました。
那覇の国際通りから那覇港、片側4車線に広くなった58号線などを静かにパトロール。
4車線道路で、後ろから昔のフェアレディーzの左ハンドル車が追いかけてきて、
しばらく前後を走ってくれて楽しかった。
すごいマニアの人がいるんだなあ、と思った。
かっこよかった。